ふわっとしたブログ

ネット業界に魅力された人のチラシの裏

キャッシュレスか、それ以外か「QR決済編」

今週のお題「海」

明日は海の日、というか今日になりました。

キャッシュレスについて語りながら
スマホは、非おサイフケータイのファーウェイP20 liteを使っています。

激安で、そこそこの性能
ダブルレンズなどデザインにも惹かれて購入したのですが、
おサイフケータイなんですよね。

これで逃したのが
メルペイID払い…

ファーウェイつかってるのも気味が悪いようなニュースも多いので、pixel3aにするか、iPhone8にするか悩んでいたのですが、

こうしてる間にもお得なキャンペーンにのれていないと思うと、iPhone8 のシムロック解除のものを買いました。

これでApple Payできます。
また届いていないので、QRの次は、Apple Payの活用でも書こうと思います。

QR決済ですが、実は数年前から存在していたようで、これが一躍脚光を浴びたのは、やはりペイペイの影響ではないでしょうか?

初回のペイペイは、無制限に20%還元でしたよね?
同僚にペイペイで洗濯機買ったっていってて、ポイントを6万くらい貰ってて
そりゃすげーなって思ったことがあります。


転売ヤーが殺到してすぐにキャンペーンが終わり
その後ですが、上限を設けて2回目

今は、毎月ジャンルや時間を絞って実施していくのでしょう。


自分はもともと、ヤフーに染まっていた人間なので、ペイペイはかなり使いやすいのでふが、

ポストペイタイプなのがいいですよね。
いわゆるスイカみたいにポストペイタイプだとスイカくらい圧倒的に使える場であったり使う機会がないと
お財布にお金を入れて放置するようなことにもなりかねず
企業としては、そういう人が出るのも戦略やのかもしれないですが、
これは、使いにくいと感じてしまいます。

ペイペイは、クレカ払いができるので
都度チャージ不要
ポイントは、ペイペイ残高になりますが
お会計に合わせてすぐにチャージできるので、ピッタリにして消化することも容易いです。

ペイペイと迷うのが、LINE Payだと思うのですが、ペイペイとの決定的な違いは、銀行口座を連携させて前払いするということ

なので、LINE Payを使うと必然的に口座にいくらかお金が残ります。
LINE Payを使い続けるなら気になりませんが、多くの人はキャンペーンのみか、電子マネーの支払いの早さにメリットを感じで定着してないのかなと思います。

オリガミペイは、その場で値引きというのが強みなのですが、あまり対応店舗がないので、使いにくいですね。

お店の方もどれか1つあればいいでしょ?という認識なので、ペイペイの攻勢や知名度の前に太刀打ちできず、退場筆頭な気がします。

キャリア系や楽天のように既存の基盤を使う勢力は根強いと思います。

消費者が使うタイプのこういうキャッシュレス事業をA型というのですが、B型もあります。
事業者向けで、端末1つでクレカ、電子マネー対応できまっせという業者やクレカの手数料を破格にしている業者などこちらも数多くあります。

このタイプは、サービスの認知度や消費者よ会員数獲得にバラマキをする必要がなく、始めやすい反面、手数料もかなりやすいので、利益額に転じるのでは相当な会員企業が必要と思われますし、ヤフーのように獲得したデータをマーケティングに使える事業がないとその後が難しいと思われます。